気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

三十六回目

ハラ〜ムネsetカタ

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いつもの浜。

ウネリは無くなると思ってたのに、まだしっかりサイズ残っていて、久々にサイズあり波数ありのコンディション。

サイズあるときはいい波が少なくなって、セットはほぼダンパーになってしまう。

今日もその通りで、七時から入って一時間くらいしてからかな、やっと切れた波をつかむ事が出来た。

この場所に特有の形良く崩れるレギュラー方向の波を、いいポジションにいる状態で見つけた。その瞬間から自信を持って岸側へパドリング、うまくテイクオフし斜面をドロップ、つま先に体重を乗せ波に合わせた。

胸くらいかなアップスして抜けるしか出来なかったが満足いく一本。

それからは風も更に強くなり、海面はバチャバチャになるし、いい波は来ないしで一日居るつもりだったのにAMで撤収した。

夕方まで波あるだろうけど、良くなる気はしなかった。

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前回も強く感じた風が弱く感じるほど、数値で風が10mとは爆風で強すぎた。

前回は西北西だったし、夕方の波情報では高得点出てた。前回ぐらいの風でウネリもあるなら、次からは夕方まで待機する。