気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

五回目

コシ〜ハラsetムネ

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波情報でここしばらく△の高得点をつけているポイントへいよいよGoToサーフィン。

しかし、前日までのウネリはほぼ無く天気も崩れて雨になり、さらに風が合うのも午前だけの予報、真冬ではないがまだ寒いことを考えると人は多くても地形の良いポイントでサクッと済ませるのが得策と考えてここにした。

情報どおり形の良いレフトの波、めちゃくちゃ混雑してて、海の中の会話を聞いてるとこれでも少ないらしい、波がデカかったら危険な状況だっただろうなと想像する。完全アウェーな自分がピークに居座る事は許されない雰囲気はあたりまえ、ピークから次々とテイクオフしてくる強者たちに気をつけながら程よい波に手を出すが、自分と同等かもしくはちょい下ちょい上と思わしき人たちと激しい波取り合戦状態になる。

やっとの思いで波を掴んでも、目の前にゲッティングアウトしてくる人の群れ、ビビって板を引いてしまう。

先ずは自分が乗るウネリ、次は前乗りにならないか、次は行先に人は居ないかなど、いろんな事に気を張る、昔ならストレスに感じる雰囲気も、寒さと無駄な思考と時間を忘れて集中する事に己の成長を感じる。こういうところに満足しちゃうから上手くならなかったのだろうな。

いいサーフィンは出来なかったが、いい波には乗れた。

久々に東方の浜にも行けたし、今日も楽しい日でした。