気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

急性低音障害型感音難聴

先月の夜勤6連勤したのち2日休みで、その翌日3日後の夕方から勤務。

朝から耳の聴こえがホワンホワンした感じだったものの気のせいだろうと、すぐに治るだろうと思い出勤したけど昼前に目眩のような症状が出てシンドかった。

“ような”というのは今まで目眩など経験したことなく、これがいわゆる目眩だろうかという感じ、倒れるかも知れないと思うほど頭の中の血が急速に下降しているような、そして汗がにじむように背中が熱くなった。

それから約一週間過ぎても聴こえは改善せず、どうも左耳のようで昨年末の波乗りでサーフボードが左のコメカミにヒットした事を思い出し、やはりこれは一度診てもらったほうが良いのかと耳鼻咽喉科へ。

問診にてコメカミヒットの話はしなかった忘れてた、目眩の話を伝えたのちに聴力と鼓膜の検査、結果左耳の低音域が聴き取りにくくなっていることが判明、鼓膜に異常はみられなく診断結果は“急性低音障害型感音難聴”というこれまた長い病名。

原因不明で、急性あるいは突発性に感音難聴をきたす、臨床的には有名な突発性難聴メニエール病の中間に位置し、1990年頃に日本で認められるようになった新しい病気です。と病院で手渡された紙に書いてあり、ストレス、過労、体調不良などが原因と。

夜勤もシンドかったのかな、土日休みになって海に行く日も減った、これは寒いからサボってるのもあるけど、コロナで県を跨ぐ移動は控えたいからいつもの浜しか行けない、土日のいつもの浜と言えば昔から混雑で嫌な思いしかないから行かなくなってしまう。

アデホスコーワ、血の流れを良くする。

メチコバールビタミンB12を補う。

ツムラ苓桂朮甘湯、イライラを改善する。

最後のツムラ苓桂朮甘湯など、どんな作用するか不安になる薬だ。

酷くならずに、はやく良くなるといいな。