気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

伐根

また施工前を撮り忘れた。
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ネズミモチの木を前の家主が伐採して、そこから新たに伸びた芽を私が株立ちにして剪定を楽しんでいたけど、どんどん大きくなり水路を押し潰す勢いだったためやむなく伐採となった。

この部分の5m位はU字溝が入ってない素掘りで、自宅側は石を積んで土留めしてて、お隣り様の側はブロック塀の基礎部分を水路に沿ってコンクリートで固めである。

2年前の浄化槽撤去の際に、わが家の屋根から落ちる雨水を、この水路に流すようになりその水量がまぁまぁあって、ある日水路を点検してたらお隣様のブロック塀基礎横のコンクリート下部の土がさらわれて空洞になっていた。

塩ビパイプを埋めようかとかいろいろ考えたけど、まだ先ではあるが業者に依頼してU字溝を施工してもらう事にした。

で、この切株は先に片付けておこうという作戦。

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掘っては根をノコギリで切るを根気よく繰り返し

もう行けるだろうというところからはロープを使い、切株と車を繋いで引っこ抜いた。

石を巻いた根の切株は重く邪魔にならない場所に動かすだけでも大変。

最後は素色に沿って石を積み土を埋め戻して終了。

根をどけた水路は真っ直ぐになりました。