気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

試験販売


f:id:shima_jiro:20210317124927j:image裏庭の夏みかん、練習を兼ねて出品してみた。

酸っぱいミカンだし先ず買手が現れることは無いだろうと思っていたけど、朝メールを確認したら欲しい人が現れたため、ひとまず落ち着いてから出荷の準備をはじめる。

全くの完璧な赤字ではあるがいろいろ分かった事がある。

まず夏みかんですら売れる事、田舎のほとんどの家の庭や畑にある甘くない柑橘なのに、北日本で柑橘類の栽培ができないからだろうか。

あとは送料を決める重さは僅かでも規定値を超えれば上がる事、決めたKgで販売するなら当然決めたKg以上を箱に詰めるから、ひとつ上の送料をみこした価格設定が必要なこと、システム利用料も加算したいところ。

しかしそうすると今度は売れないかも知れない、採算を取れるようにしていく。