気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

二十三回目

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台風の被害はなくなった。

外海は当然ウネリも強くて無理で、こんなときは近場の海で波が上がり、波質は置いといて家から数分のビーチで波乗りが可能になる。最高だ。

ハラくらいはあるだろうか、独特な波に苦戦しながらも十分楽しめた。

昔はココあまり好きでは無かった、波は良くないし水は汚いから。

しかし、外海と比較したら全然だけど、ここ数年で驚くほど水質が改善された。おそらくというか、公共下水道が普及したおかげしか考えられない。

あとは、それなりの道具を使い分けれるような知識がついたから、つまりは腕を上げて乗れるようになったということにしておこう。