気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

玉ねぎ苗植え 不知火施肥 柿剪定

夜勤あけ、二つの畝に玉ねぎの苗を98本、3列×11列と5列×13列の畝、5列の方は真ん中の列を植えるのに手が届きにくくて大変、次からはやらないようにしよう。

昼からは昼寝もせずに果樹園に施肥、約1年で倍くらいの大きさになった、高さ20センチから30センチ、苗木の周囲の草を鍬で削り、化成肥料をひとつかみずつ置く。

裏庭に行って、桜の盛土による取木の状況を確認、うまく行ってるようだけど2月の末ぐらいまで待つとしよう、きっと根は出ているはずだけど、念の為。

柿は太い枝の剪定、富有柿は相変わらず樹形が定まらない、コンパクトに仕立られるような枝の出方をしないから難しい。

次郎柿は、ここニ年から三年ほどで、ずいぶん樹形は整ってきた。

今年は沢山の実が付いたから、来年は少なかろうから、年明けにやる小さい枝の剪定は極めて弱めの剪定にしてみる。