気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

二十七回目

ハラ〜ムネ

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風は弱い北より

午前10時頃の満潮に向けて入る

昨夜は怖じ気づいていたけど、近くまで来ると雨も弱く雷の心配も無さそうで、気持ちは高まる。

チェックするとアウトはこの距離でも波の形がシッカリ見えるから、アタマはあるハズのハードブレイクだろう、久々だしフィッシュでミドルからインサイドに決め、すぐに着替えて入る。

沖では、波が上がるとだいたい遭遇する人に軽く挨拶、今日は笑顔だったので引いた。

良くないとか他の挨拶した人も言ってて気づいた。

みなさんアウトの波に期待してるんだと、確かにアウトがいい時は、インサイドまで繋がっていくスーパーブレイクだもんな。

しかし、自分にはミドル〜インサイドで十分だから返答に困った、適当にそうッスねとか言いながら。

 

で、今更ながらこのポイントの素晴らしさを感じ、最初に教えてくれたKJ、慣れるまで共に行動してくれたKHくんには感謝です。

ありがとうございます。