気まぐれ男の土いじり

記憶の引出し、あるとき振り返って思い出すための日報的記録。

果樹園の施肥と庭木の取り木準備

仕事から帰り先ずは果樹園の不知火。

尿素を各苗木に3g、葉面散布がもっとも効果的かもしれないが今回は置き肥にした、根鉢の跡が残る位置に施す。

化成肥料は根を痛めたりすることがあるため、明日の雨の前に施したかった。

次は庭の裏の山桜。

植替えしたいけど、挑戦してもいいけど労力と結果を考えたら難しい。そこで取り木を思いつき、低い位置から出ている枝を鉢に固定し土を被せた。うまく行って根が出るまでに2ヶ月以上かかるみたい、様子を見ながら秋まで気長に待つとしょう。

何故こうなったのか、それはやはり北側から桜が咲く姿が見えたほうがいいと思うから。今の場所だと桜の北側に植わる欅に隠れてしまう、それはあまりに残念だ。

西から隣地との境界に、杉、サカキ、桜、クヌギ、棕櫚、欅、コナラ、秋以降に並ぶ計画。